【月護摩 4月】
- chisyou1006
- 2022年4月19日
- 読了時間: 2分
「春咲く花は 春に大きく…」
少年少女剣道の指導の際、私の恩師の方が道場理念として常日頃から口にされていたお言葉です。桜の時期が訪れると毎年思い出します。
「春咲く花は 春に大きく…」
目標や夢に向かってコツコツとまっすぐに取り組むこと。
子供たち一人一人の成長のスピードは同じではなく、低学年で実る子もいれば高学年で咲く子もいます。
そのスピードは違えども一生懸命に真っすぐな気持ちで稽古に取り組み続けることにより
必ずその子には春が訪れます。
ただ人間は弱く、途中で嫌気がさす時もあれば他の道にそれ脱線してしまうこともあります。本当に自分が目標を成就できるのか、目標を掴めるのか、、、
我々の仏教では「“火生三昧”(かしょうざんまい)」と言う言葉があります。
屋外でのお護摩の際、炭で整えられた一本の道。入口に立つと両端は炎に覆われており、前の出口には不動明王様が待っておられます。
その炭でできた道を一歩一歩踏みしめ真っすぐに不動明王様の待つ出口へ向かいます。
それは目標に向かって歩み、途中道からそれようとすれば火の柱で阻まれ、元の道へ舞い戻り目標成就を信じまた一歩一歩と不動明王様の待つ出口、目標成就へと向かっていくのです。
目標や夢を成就させることは容易いことではありません。ですが歩みを止めなければ必ず出口はあるはずです。
我々大人も残された人生あと何回花を咲かせられるでしょう。
日ごろから目標を持ち、一度でも多く満開の花を咲かせれるよう目標に向かって共に歩んでいきましょう。
また来月も18日午後2時~月護摩へのご参加お待ちしております。(途中入退堂可能)





コメント