【3月 月護摩】~鏡に映る自分~
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私は修行時代、三日に一度、鏡を見ながら自分で頭を剃りました。
鏡はとても便利なもので、今の自分の状態がどうなっているのか、剃り残しがどこにあるのか、ありのままの姿を映しだしてくれます。
日常の生活をしていくうえで、なくてはならないものです。
1日に何回、鏡をみますか?
正確に言えば、鏡をみるのではなく鏡に映っている自分をみています。
鏡に映っている自分を見ながら、きちんとした姿になっているか、恥ずかしくない姿になっているか、正しい姿になっているか、確認しています。
仏様も鏡と同じです。
自分の心を映しだしてくれる鏡です。
仏様に手をあわせるということは、鏡を見ながら襟を正すように、気づき、反省し、感謝し、自分の心を整理する、見つめなおす。
そんなことを考えながら、私も仏様に手をあわせています。
特に自分の心を見つめなおし、反省することは意外とむずかしいもので
反省をするには、自分の失敗や恥を見つめる心が必要になってきます。
仏様という鏡は、そんな心を与えてくれる存在でもあるのです。
そして、失敗や恥は人生のとても大切な財産となります。
そんな大切な鏡を仏様を、これからも大切に見つめ、手を合わせていきましょう。
本日もようお参りくださいましてありがとうございました。
また来月18日も14時~月護摩行います。
弘詮寺ホームページ、Instagramの法話も毎月18日更新しておりますので、是非お楽しみにしてください🙏🏻
来月もようお参りお待ちしております🔥










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