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【3月 月護摩】~鏡に映る自分~

  • 2 分前
  • 読了時間: 2分

私は修行時代、三日に一度、鏡を見ながら自分で頭を剃りました。



鏡はとても便利なもので、今の自分の状態がどうなっているのか、剃り残しがどこにあるのか、ありのままの姿を映しだしてくれます。



日常の生活をしていくうえで、なくてはならないものです。


1日に何回、鏡をみますか?


正確に言えば、鏡をみるのではなく鏡に映っている自分をみています。



鏡に映っている自分を見ながら、きちんとした姿になっているか、恥ずかしくない姿になっているか、正しい姿になっているか、確認しています。



仏様も鏡と同じです。



自分の心を映しだしてくれる鏡です。



仏様に手をあわせるということは、鏡を見ながら襟を正すように、気づき、反省し、感謝し、自分の心を整理する、見つめなおす。



そんなことを考えながら、私も仏様に手をあわせています。



特に自分の心を見つめなおし、反省することは意外とむずかしいもので



反省をするには、自分の失敗や恥を見つめる心が必要になってきます。



仏様という鏡は、そんな心を与えてくれる存在でもあるのです。


そして、失敗や恥は人生のとても大切な財産となります。



そんな大切な鏡を仏様を、これからも大切に見つめ、手を合わせていきましょう。



本日もようお参りくださいましてありがとうございました。




また来月18日も14時~月護摩行います。


弘詮寺ホームページ、Instagramの法話も毎月18日更新しておりますので、是非お楽しみにしてください🙏🏻



来月もようお参りお待ちしております🔥

 
 
 

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