【2月 月護摩】~足るを知る者は富む~
- 2月18日
- 読了時間: 2分



今、欲しい物はありますか?
おそらくほとんどの方が、ある、とお答えになるのではないでしょうか。自然なことです。
こんなことが出来たらいいな、こんなものがあれば生活がもっと豊かになるだろうな。
人間は欲があるからこそ進化し続けてきました。
しかし、欲が深すぎると大変です。
私にも子供が3人おりますが
他の兄弟が持っている物をついつい欲しがってしまうんです。
あれも欲しい…これも欲しい…もっと欲しい、もっともっと欲しい!こうなってしまうと、もう欲を抑えられません。
そこで
「知足者常富(ちそくしゃじょうふ)~足るを知る者は常に富めり~」という言葉があります。
足ることを知っている人は、どのような状況に置かれてもいつも富んで豊かである、という意味です。
どれだけ大富豪であっても、もし物欲にまみれ、満たされていないようなら、その人は貧しい人ではないでしょうか。
逆に、とても貧しい生活を送っていたとしても、私はこの生活に満足している、これで十分だと感じているならば、その人は富んだ人になります。
私にはこれで十分です、満たされています。こうした足るを知る心を持つ人は、とても豊かな精神生活を送っていると私は思います。
人は亡くなる時、どれだけ大きな家に住んでいても
どれだけ高級な車に乗っていたとしても
最期に持っていけるのは心(魂)だけです。
「足るを知る心」
この心を胸に日々の生活を送っていただく事で
きっと、最期にはとても豊かな生涯だったと感じる事ができるのではないでしょうか。
本日もようお参りくださいましてありがとうございました🙏
来月も18日午後2時より月護摩を焚きます。
どなた様でも本堂へお入り頂けますので、ご興味ある方はお不動様の火にあたりにお上がりください。
お参りお待ちしております。




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